長崎県水産加工振興祭とは

長崎県水産加工振興祭は、国の表彰行事となっている農林水産祭への参加行事として、本県水産加工品の品質並びに製造技術の向上を図るため、長崎県が主催し、県漁連をはじめとして県内水産関係の各団体の協賛により、長崎市では昭和38年から、佐世保市では平成10年から開催されております。

県内水産加工品の品評会や展示即売会を行うことにより、水産加工品のレベルアップと県民の水産加工品に対する認識を深め、本県水産加工業の振興を図ることを目的とする他に、正月用品等を買い揃えるための年末の風物詩として市民に親しまれています。

長崎県水産加工振興祭の様子

第24回長崎県水産加工まつりイン佐世保

令和4年12月3日(土)・4日(日)、『佐世保市新みなと暫定広場』にて開催されました。

オープニングセレモニーでは、長崎大学よさこい部「突風」によるパフォーマンスで会場を盛り上げてくれました。

2日間でのべ6200人の方にご来場いただきました。ありがとうございました。

第60回長崎県水産加工振興祭

令和4年12月9日(金)~11日(日)、夢彩都横『おくんち広場』にて開催されました。

期間中はお天気に恵まれ、オープニングセレモニーでは大浦保育園児によるパフォーマンス、品評会受賞商品の販売、マグロ解体ショー、チャリティー蒲鉾などの

イベントでたくさんの方にご来場いただき、盛大に終了いたしました。ありがとうございました。